Products

課題起点で選べる物流ロボティクス・スイート

物流自動化に必要なロボットとソフトウェアをワンストップで提供。現場の課題に合わせて柔軟にカスタマイズし、導入から運用最適化まで伴走します。

  • AGV/RGV/AMRから総合自動倉庫まで、7カテゴリを網羅。
  • ライン設計・制御ソフト統合・保守運用を社内で一貫対応。
  • 重点3カテゴリはテンプレート化した導入モデルで短期稼働を実現。

Solutions

7カテゴリのロボットと制御ソフトを、現場に最適化して提供

NeoLogiXは、倉庫レイアウトと運用フローの診断に基づき、搬送ロボット・シャトル・制御システムを組み合わせた最適な構成を設計します。WMS/WCS/RCSの統合とシミュレーションを通じて、導入前から稼働後の改善サイクルまでを見据えた提案を行います。

特にAGV、RGV、AMRの3カテゴリは、優先的に強調したい標準モデルとして即稼働できるテンプレートとオペレーション設計を用意。AirRobや総合自動倉庫など、多層保管・高速搬送を必要とするプロジェクトにも柔軟に対応します。

Lineup

プロジェクト別に選べる7つのカテゴリ

AirRob四方向シャトルの立体保管システム

AirRob

四方向シャトルを用いた多階層保管システム。昇降機との連携で高速かつ省スペース運用を可能にします。

  • 案件規模に応じた段階的拡張と、ピーク時の処理密度を確保。
  • エネルギー最適化アルゴリズムでランニングコストを抑制。
AGFがラック搬送を自動化している様子

AGF

無人フォークリフトが入出庫やラック搬送を自動化。安全センサーで既存倉庫にも短期間で導入できます。

  • 三次元センサーと安全PLCによる協働エリアでの安心運用。
  • 既存WMSとのインターフェーステンプレートを用意。
追従型ロボットが作業員の動きをサポート

追従型ロボット

作業員の動きに追従し、ピッキングや部材搬送を支援。現場の負荷軽減と作業スピード向上に寄与します。

  • ジェスチャー・音声など複数の指示方式に対応。
  • 導入後の稼働ログを解析し、作業動線の改善を提案。
総合自動倉庫システムの俯瞰イメージ

総合自動倉庫

ラック、シャトル、スタッカークレーン、WMS/WCS/RCSを統合し、保管から仕分けまで自動化。成長に合わせた段階的拡張が可能です。

  • 需要予測と棚配置のシミュレーションで投資回収を可視化。
  • API基盤でERP・MESとも連携し、在庫精度を維持。

Use Cases

導入シナリオで選べる代表的なソリューション

四方向シャトル車立体倉庫システムのイラスト

四方向シャトル車立体倉庫システム

シャトル車が立体ラック内で横・縦・昇降の全方向に移動し、高密度かつ全自動の入出庫を実現します。構造の柔軟性と拡張性に優れ、冷凍・EC・医薬など、空間効率と出庫速度が求められる業界に最適です。

AGV倉庫ソリューションのイラスト

AGV倉庫ソリューション

二次元コードまたはレーザー誘導をベースにAGVが倉庫搬送を担い、汎用AGVの統合オペレーションで安全な障害物回避と高効率運搬を両立。製造業・EC・医薬まで、入庫・補充・出庫工程に幅広く活用されています。

AirRob空中搬送ロボットシステムのイラスト

AirRob空中搬送ロボットシステム

吊り下げレール構造により空中を走行し、地上スペースを完全に解放。多拠点間を柔軟につなぎ、省スペース・清潔性・段差ゼロの搬送ニーズに対応する電子機器・医薬・新エネルギー業界の理想的なソリューションです。

ビジョン搬送AGFソリューションのイラスト

ビジョン搬送AGFソリューション

AIビジョンとマルチセンサーを統合し、パレット認識・動的障害物回避・経路生成まで自律化。製造現場や立体倉庫など多様な搬送シーンで、高効率かつ安全な自律運転を実現します。

追従型搬送ロボットソリューションのイラスト

追従型搬送ロボットソリューション

工場・園区・スーパーマーケットなど人と協働する搬送シーンに最適。単独または複数台の自律追従に対応し、従来比で2〜5倍の作業効率向上を実現。屋内外の段差や動的な経路にも柔軟に対応します。

ロボットアームピッキングシステムのイラスト

ロボットアームピッキングシステム

ビジョン認識と力制御を統合し、多品種ケースの自動整列・把持・配置を実現。ピースピッキングや仕分け、組み立てなどの工程で精度と効率を高め、人手依存を大幅に削減します。

Support

導入後もワンストップで現場最適化を継続

コンサルティング、システム設計、据付、運用教育、データ分析による継続改善までを社内チームが一貫支援。導入後は稼働データのレビューと改善提案を定例化し、投資効果を継続的に高めます。導入ステップやプロジェクトの成果指標については、お問い合わせに応じて個別にご案内します。